第88「人口18万の街がなぜ美食世界一になれたのか」

「人口18万の街がなぜ美食世界一になれたのか~スペイン サン・セバスチャンの奇跡」高城剛 祥伝社 高城剛って聞いたことあるなあ、誰だっけ?と思ってたら、あのハイパーメディアクリエーターだ!「別に」の元旦那だ。「別に」って名前が出てこない・・・アルツだ。 ハイパーメディアクリエーターって何だ、この本どんなこと書いてんのかなと思って…
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第87「フランス革命」

「フランス革命~歴史における劇薬」遅塚忠躬 岩波ジュニア新書 昔、人権の授業でフランス革命は歴史上、重要な出来事だと習った。 人民が権利を勝ち取るんだけど、やはり、紆余曲折があったんだね。 右に行ったり左に行ったりしながら、また多くの血を流しながら革命は進んでいく。 正しさもぶれるから後々正しかった人もたくさん殺されている。…
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第86「今こそアーレントを読み直す」

「今こそアーレントを読み直す」仲正昌樹 講談社現代新書 難しくはないんだが、本当の意味を分かったかと問われれば自信がない。 抜き出してみると ・利害のために『善』の探求を放棄してもダメだし、特定の『善』の観念に囚われすぎてもダメなのである。両極のいずれかに偏ってしまうことなく『前途は何か』についてオープンに討議し続けることが重…
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第85「限界集落の真実」

「限界集落の真実~過疎の村は消えるか?」山下祐介 ちくま新書 久しぶりですね、前回が五月ですから4ヶ月ぶり。本は読んでたんだけどバタバタで書いてなかった。 さて、本書・・・ 読んで!  久しぶりなので書けない。 過疎や限界集落に対する言論を批判しており、滅びない、みたいなことが最初書いてあるが、当然、問題意識は大きなも…
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第84「ローマ人の物語~すべての道はローマに通ず」

「ローマ人の物語~すべての道はローマに通ず」塩野七生 新潮文庫 ローマ人はインフラのことを「人間が人間らしい生活を送るためには必要な大事業」としていた、っとして始まるこの巻は街道、水道、医療、教育というインフラに特化して書かれていた。粋なことを。 道路の構造なんて今と同じだ。すごいな、ローマ人。 水道に関してもやることがすごい…
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第83「神山プロジェクト」

「神山プロジェクト~未来の働き方を実験する」篠原匡 日経BP 著者の書き方が情緒的で嫌いだ。日経の記者ならば淡々と書けって思ったら、日経ビジネスとかの雑誌の方だったから仕方ないか。読み物としては面白いけど勉強したいと思って読むと拍子抜け。 ただ、神山で何が起こったかは分かった。 簡単に書いてみようか。25年前に遡る。PTAでふ…
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第82「銀座にはなぜ超高層ビルがないのか」

「銀座にはなぜ超高層ビルがないのか」竹沢えり子 平凡社新書 ”銀座フィルター”が、キーワードです。神楽坂でいう”神楽坂遺伝子”。 やはり地区計画って制度では限界がある。地区計画では量的規制はできても質的な規制は難しい。 銀座らしさを地域で共有していく過程で何かぼやっとした核のようなものが出てくる。その過程が大事。 もともと銀…
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第81「なぜ繁栄している商店街は1%しかないのか」

「なぜ繁栄している商店街は1%しかないのか」辻井啓作 阪急コミュニケーション 商店街ものです、行政批判と行政の役割を強調したところが嫌いだ。行政の部分に関しては一理あるところもあるが。 商店街の活性化をなぜするか、コミュニティつくりの否定、まちづくりの否定、やはり商業のためだ、という。 難しい問題だ。ホントにそうなのか。核…
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第80「粋なまち神楽坂の遺伝子」

「粋なまち神楽坂の遺伝子」NPO法人粋なまちづくり倶楽部 東洋書店 すごいまちだった。参考になるというかレジェンドだね。 変わりながらも変わらない街、パタンランゲッジの実証だ。 でも苦労はしているよね、時間もかかっている。でも、まちづくり部隊と商業部隊の関わり方や距離感がすばらしい。この本の中身って書けない。読んで。 …
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第79「日本史の謎は地形で解ける」

「日本史の謎は地形で解ける」竹村公太郎 PHP文庫 色々あって久しぶりですが、本は読んでました。抜粋して書きますが、この本には続編があって、「文明・文化編」というのも読みました。おもしろい。竹村さんは土木屋さんで国の役人だったらしい。河川系が専門みたい。 この人の思考回路はすばらしい、よく思いつくもんだ。あくまでも竹村さんの…
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第78「ジェノサイド」

「ジェノサイド」高野和明 角川文庫 面白かった、風邪引いていたけど、がんばって読んだ。ドキドキするエンターテイメントだ。単純に読んでほしい。 が、それではブログにならないので感想を書きます。 人間って何だろう。というのは生物学的に、とか、倫理的に、とか、本能的に、とか。 のほほ~んと日本で暮らし、IT技術にも対して興味も…
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第77「まちづくりびと」

「まちづくりびと 再開発合意ものがたり」石原當市 大谷昌夫 加瀬敏二 木戸恒男 栗原進 田玉利久 原義胤 日刊建設通信新聞社 普通におもしろかった、具体のテクニックなど無い、人と人のつながり。用地買収などをしている友人達の言葉と通じた。 だから、その内容というかポイントについては、ここでは述べない。あえて一言いうなら、本音を引き…
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第76「命を守る東京都立川市の自治会」

「命を守る東京都立川市の自治会」佐藤良子 廣済堂新書 最近、コミュニティとか自治会とか関係書が多い。なんか頭でっかちになってきたかも。 これは業界で有名な自治会長さんが書いた本。オールドタウンの物語。 キーワード:向こう三軒両隣、5気[元気、陽気、根気、強気、やる気]、たまり場 創年クラブ、市能工商、人材バンク、お節介・…
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第75「道徳を疑え」

「「道徳を」を疑え!~自分の頭で考えるための哲学講義」小川仁志 NHK出版新書 これ、俺が思っていたことを整理してくれた本だ。といっても、この本読んでも俺の思いはわかんないから解説しましょう。 道徳教育は大切ですが、学校で教える教育では無理でしょう。だから、まちづくりに参加させなさい。道徳にはまちづくりが最強の教材です。言い換え…
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第74「幸せに暮らす集落」

今週読んだ本「幸せに暮らす集落~鹿児島県土喰集落の人々と共に」ジェフリーアイリッシュ南方新社 心がほっこりしました。限界集落って何だ?限界じゃないじゃん。平均年齢79歳、高齢化率89%の小さな集落が助け合いながら密やかに楽しくコミュニティを維持している特殊な例だ。 一見うまくいっている。だけど、個人の時間(プライバシーというニュ…
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第73「色彩がわかれば絵画がわかる」

今週読んだ本「色彩がわかれば絵画がわかる」布施英利 光文社新書 一ヶ月ぶりですね、サボってました。すいません。 さて、色って科学的には、三原色だとか、波であるとか、その程度の知識しかない。でも、実際は色々あるんだねえ、それを画家の人たちは、うまく使って表現しているんだ(原理を知っているかどうかは分からないけど)。 RG…
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第72「まちへのラブレター」

今週読んだ本「まちへのラブレター 参加のデザインをめぐる往復書簡」乾久美子・山崎亮 学芸出版社 山崎さんは口のうまい人だとは思っていたが、それだけではないんだ、しっかりと勉強して、自分の中で考え、自分の形を作り、また、進歩している。 つくらないデザイナーと自ら称しているが、でも、彼の活動を見ていると、つくらないデザイナーの時代が…
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第71「キレイゴトぬきの農業論」

今週読んだ本「キレイゴトぬきの農業論」久松達央 新潮新書 「有機=美味で安全、環境によい」が誤解であること、を簡単に書いてくれた本。話がうまい。野菜を作って5年になる俺にとっては新しい話はなかったけど、上手に説明してくれている。 以下に俺が感じている有機に対する反論(ま、この本に書いてあるけど) ・野菜の味は、最適な収穫時…
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第70「ローマ人の物語」

今週読んだ本「ローマ人の物語~賢帝の世紀」塩野七生 新潮文庫 半年ぶりだね、ローマ人の物語。今回はⅨ巻、文庫の24、25、26巻です。トライアヌス、ハドリアヌス、アントニヌス。13,14,15代のローマ皇帝。西暦で言うと100年くらいから160年くらい。タイトルの通り、すばらしい皇帝の時代で前回「危機と克服」からすると安定した時代…
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第69「来るべき民主主義」

今週読んだ本「来るべき民主主義~小平市都道328号線と近代政治哲学の諸問題」國分光一郞 幻冬舎新書 民主主義とされながらも住民の政策に対する決定権のなさを道路の問題を実例としながら解説した本。おもしろかった。 三権分立って何だ、選挙で選んだ議員さんが何をしている?ルールを作って役所はそのルールに従って実行するだけ?直接民主主義な…
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